集団指導塾ならではの注意点

レベルが高い集団指導塾

集団指導塾は先生もしくは塾が決めた単元、同じ問題を教室内の全員で解答して説明を聞く、学校と同じスタイルです。生徒個人個人が苦手としている内容を学ぶことはできませんし、授業内容が高度なうえに説明のスピードを速く感じることもあります。入塾の際に通知表の点数をオール4以上などと指定している塾もありますし、定期テスト対策ではなく入試に向けた授業が組まれると思ったほうがいいでしょう。はっきりと言ってしまえば個別指導塾よりもやる気があって成績も高い生徒向けと言えます。それでもしっかりと授業についていき、宿題などもこなしていれば成績も上がるでしょうし、希望する進学先の入試もクリアできる可能性が高くなります。

予習が必要なこともあります

集団指導塾の授業についていくために懸念されることは、その日習う単元を学校の授業で終わっていない可能性もあることです。当然様々な学校から生徒が集まっていますから、各学校の授業の進み方も一様ではなく、進みが一番遅い生徒に合わせるわけにもいきませんので仕方がないことでもあります。塾の授業を吸収するためには、学校で習っていないことも自分で予習しておくことが不可欠です。独学で難しいときには塾の自習室を利用して、授業をしていない先生に質問することも一つの方法です。せっかく塾に通っているわけですから完全に受け身にならずに、自分からそのシステムを使い倒してやるくらいの気持ちで学習に励む態度も重要になってきます。